木造注文住宅でもリビングから見えるキャンティ片持ち板階段ステップを設けたい

住宅の階段を何処に設けるかによって、その形式やデザインの考え方が大きく変わってきます。

近年、リビングルームの上の階にベッドルームや子供室を設け、階段はリビングルーム内にあって、上の階への出入りが常に把握出来る、という考え方が比較的多いように思います。

その場合、一番多くの時間を過ごすリビングダイニングから階段そのものも常に見えることになる為、そのデザイン(姿や素材)がより重要になります。

そのような時の一つの方向として、階段の存在を軽くシンプルにしたい、だから必要最小限の要素で考えたい という欲求から、踏み板が一段ずつ独立して壁に取り付いているだけという、キャンティ階段(片持ち階段)が選択肢として浮上します。

建物も階段もコンクリート構造の場合はシームレスに一体化させることで難なく出来るのですが、本体が木造の場合は慎重に事を進める必要がありますし、コストもかかる為、実現化するケースはそう多くはありません。

写真は現在進行中の現場写真ですが、踏み板には16ミリ厚の鉄板を使い、壁から持ち出して木で化粧カバーしています。

壁から離れたところを踏めば踏むほど階段がたわむわけですが、今回は体重70キロほどの人が先端を踏んだ時、大体5ミリほどたわみます。

従って、段の木のカバーは壁との間に少し隙間を設ける様にしています。

%e7%b8%ae%e5%b0%8fimg_8361%e7%b8%ae%e5%b0%8fimg_8498

小林真人
株)小林真人建築アトリエ

 

建築家31会 からの お知らせ

来たる1月15日(月)〜21日(日)の7日間、豊洲シビックセンターギャラリーにて、建築家が実際に設計した住宅などの写真・模型を持ち寄って、家づくり相談会を開催します。

会場には建築家が設計した実例を展示して、建築家本人が居り、家を建てたいお客様の悩みや相談に応えます。

・家づくりをお考えの方
・敷地や予算に厳しい条件がある方
・建築家の話しを一度聞いてみたい方
・今相談している先に疑問がある方
・店舗や医院、賃貸建物を検討している方
・リフォームか建替えか迷われている方

客観的な視点からお客様の選択肢を提案して、より真っ当な内容と費用で実現していますので、この機会にどうぞご来場ください。

建築家31会 家づくりトークショー・展示・相談会 vol.27
日時:2018年1月15日(月)~21日(日)
会場:豊洲シビックセンター 1F ギャラリー

建築家31会では、お客様の家づくりのお手伝いをさせていただいています。

設計事務所というと、

・どこにいるかわからない
・誰を選んで良いかわからない
・とんでもないことをされてしまうのではと心配

そこで、私達の特徴として、31人(組) 経験実績、得意分野、地域が異なる建築家が集まっているので、

・お客様が建築家を選べられる
・お客様に相応しい建築家を推薦出来る

と、安心して建築家を選んで頂けるようになっています。

どうぞ下の相談フォームへのボタンから、お客様のご相談を建築家31会にお送り下さい。お客様の予算やスピードに合わせて建築家を選んでいただき、希望の家づくりをお手伝いさせていただきます。

「階段」関連解説記事

「注文住宅」関連解説記事

「注文住宅」関連解説記事

小林真人  ばとろぐ記事

建築家の実例説明トークショー
・二世帯住宅集まって住む家の設計事例 建築家説明トークショー
・都市東京に賢く家を建てて住む 建築家説明トークショー
・失敗しない住宅リフォームリノベーション 建築家説明トークショー

カテゴリー: 建築家ブログ”ばとろぐ”, 注文住宅, 階段 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です