注文住宅住まいのビルトインガレージに趣味のシーカヤックを収納
住まいづくりで大切な事は沢山ありますが、読書、音楽、小物づくりなど、住まいの中に趣味を楽しめる場所があると嬉しい。
本日は「カヤック」を楽しむ方の住まいで実現したちょっとした工夫をお話したいと思います。
ウォータースポーツで扱うウエアや道具など、出掛ける前の準備からはじまり、外から持ち帰ったものを洗ったり乾燥させたり快適に扱える家であったなら、遊びの楽しさもきっと倍増するに違いありません。
例えば、以前に設計した個人住宅「ながらの家」。限られた住まい規模の中で、施主ご主人がシーカヤックを楽しむための空間として、ビルトインガレージを採用しています。
基本的には自家用車の駐車スペースですが、壁に金属製の腕木を使ってコンパクトにカヤックを収納。カヤック本体に傷がつかないよう壁面を木製仕上げにしました。車を寄せる事で、天候に左右されない洗浄や、修理作業が出来るスペースの寸法も意識した空間です。
一方、ビルトインガレージにはご主人の居室が面しているので特に整備道具の行き来が効率的です。また、部屋からカヤックが眺められる安心感も魅力になっています。ちょっとしたことですが、壁面素材や部屋とガレージの位置関係にも拘りたい。カヤックに限らず、丁寧なビルトインガレージは趣味の幅を広げるヒントになるかもしれません。
− 最新イベント情報 −
2月28日(土)住まいの「なかみ」構造見学会のお知らせ @小泉拓也+栗原守
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか…住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。 無垢の柱や梁などの構造材、Baubioとセルロースファイバーの断熱材、通気の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見ることができるいい機会ですので、是非ご参加ください。 会場:杉並区荻窪 「スロープ玄関の小さな木の家」 ...




