家族の価値観に住まいの提案をする建築家の家づくり成功の秘訣

『 住宅のコンセプト・一押しのポイント 』を考える様にしましょう

誂えもの・一点ものの住宅を設計し建てる訳ですからそのご家族なりの価値観を突き詰めす事が大切です。

コンセプトづくりを通じてそのご家族ならではの価値観を考え、整理する事が可能ですし一押しのポイントはその中での序列の整理によって浮かんで来ます。

漫然と考えるのではなく、そういう目線で整理する事そのものが大切で、住まいづくりの成功の秘訣といえるのです

私達、建築家はその整理のお手伝いをしています。

従って提案の前に、現地(敷地)を拝見し、ご家族とじっくりお話をさせて頂きます。

どんな家に住みたい?どんな生活をしたい?どういう事が好き?等々、直接的な住まいの事には限らず、色々なテーマで雑談させて頂き、その中からご家族それぞれの思い・価値観・家族観などを理解する様に務めます。

その上で、私としてはこんな空間でこういう生活ができると良いのではないでしょうか?
という提案をします。

その家の『コンセプト』とそれに基づく『設計提案』です。

次回はその実例のご紹介をします

小林真人
株)小林真人建築アトリエ

著者情報

小林 真人小林 真人

小林 真人 こばやし まひと

株式会社 小林真人建築アトリエ

『バランス感』と『素材感』を大切にした建築を心がけています。 全体とディテール、都市との関係、実用と芸術・・・ シチュエーションに応じて取るべきバランス点を見極めたいという思いです。

− 最新イベント情報 −

築15年を経過した「自然素材を使った木の家」見学会のお知らせ 11/21 @小泉拓也+栗原守

自然素材を使った木の家は手入れが大変そう、何年かすると傷や汚れでいっぱいになりそう、シミがついたり割れたりしていそう…..。自然素材の木の家にしたいけどそんなことが気になっている方に見て欲しい見学会のお知らせです。 築15年を経過した「自然素材を使った木の家」の見学会を11月21日(土)に開催します。2005年7月に竣工した「喜多見エコハウス」(自邸)です。15年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともにどのように変化しているか、珪藻土や月桃紙などが15年を経過してど...