家族の価値観に住まいの提案をする建築家の家づくり成功の秘訣

『 住宅のコンセプト・一押しのポイント 』を考える様にしましょう

誂えもの・一点ものの住宅を設計し建てる訳ですからそのご家族なりの価値観を突き詰めす事が大切です。

コンセプトづくりを通じてそのご家族ならではの価値観を考え、整理する事が可能ですし一押しのポイントはその中での序列の整理によって浮かんで来ます。

漫然と考えるのではなく、そういう目線で整理する事そのものが大切で、住まいづくりの成功の秘訣といえるのです

私達、建築家はその整理のお手伝いをしています。

従って提案の前に、現地(敷地)を拝見し、ご家族とじっくりお話をさせて頂きます。

どんな家に住みたい?どんな生活をしたい?どういう事が好き?等々、直接的な住まいの事には限らず、色々なテーマで雑談させて頂き、その中からご家族それぞれの思い・価値観・家族観などを理解する様に務めます。

その上で、私としてはこんな空間でこういう生活ができると良いのではないでしょうか?
という提案をします。

その家の『コンセプト』とそれに基づく『設計提案』です。

次回はその実例のご紹介をします

小林真人
株)小林真人建築アトリエ

著者情報

小林 真人小林 真人

小林 真人 こばやし まひと

株式会社 小林真人建築アトリエ

『バランス感』と『素材感』を大切にした建築を心がけています。 全体とディテール、都市との関係、実用と芸術・・・ シチュエーションに応じて取るべきバランス点を見極めたいという思いです。

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オープンハウス(完成見学会)6/28 明大前の賃貸併用二世帯住宅 @石井正博+近藤民子

この度、設計事務所アーキプレイス(石井正博+近藤民子)で設計監理しました『明大前の賃貸併用二世帯住宅』が竣工間近となり、建て主様のご厚意によりオープンハウスを開催させていただくことになりました。 敷地の高低差を利用して、道路に面した半地下の賃貸住戸を作り、その上に2層の木造をのせ、地下1階地上2階建ての準耐火構造の共同住宅+長屋として計画。建ぺい率や高さ制限をクリアさせ、緩和(天空率,地下緩和)も使って最大限の容積を確保しました。オーナー住戸は、外部空間との繋がりをもたせながら、南東側の広がり...