出窓のススメ @ 小林眞人

一定の条件を満たした『出窓』は床面積に含まれないという規定があります。

建ぺい率や延床面積の制限が厳しいときには、この『出窓』を上手に利用する

ことによってより快適な住まいづくりが可能になります。

一定の条件とは

  • 下端が床面から30センチ以上であること
  • 周囲の外壁から水平距離50センチ以上突き出ていないこと
  • 見つけ面積の1/2以上が窓であること

 

 

 

 

 

 

 

そこでこの図の様にすることがあるのですが

出窓高さをデスクの高さにして、出窓の奥行き30センチ
屋内に30センチ跳ね出すと60センチのデスクが出来上がります
また、見つけ面積の半分以内であれば出窓部分を図の様に本箱にすることも

できるので   30センチ床面積を得したことになりませんか!!

 

 

 

 

 

 

 

事例① 大岡山S邸

  

長―いデスクは家族4人が並んで勉強したい ってリクエストから設えました

事例② 狛江 出窓の家

  

出窓の家 というタイトルをつけた2世帯住宅で
2階には3つの部屋にまたがる大きな出窓を設けました

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著者情報

小林 眞人小林 眞人

小林 眞人 こばやし まひと

株式会社 小林真人建築アトリエ

『バランス感』と『素材感』を大切にした建築を心がけています。 全体とディテール、都市との関係、実用と芸術・・・ シチュエーションに応じて取るべきバランス点を見極めたいという思いです。

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どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか…住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。 無垢の柱や梁などの構造材、Baubioとセルロースファイバーの断熱材、通気の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見ることができるいい機会ですので、是非ご参加ください。   会場:杉並区荻窪 「スロープ玄関の小さな木の家」 ...