2019年11月11日

飼いやすさから猫人気が急上昇 今では犬の飼育数を超えて、人気ナンバーワンのペットになりました。 犬と猫の飼育頭数を合計すると約2000万頭 年少人口(14歳以下)が1400万人ですので、子供よりもペットの方が多いようです…もっと読む

2019年1月23日

家族の一員の犬や猫と暮らす特別な住まいの設計は、ひとくくりに犬と言っても大型犬もいれば小型犬もいますし、犬や猫の種別によってその生活習慣は全く異なります。 ご家族とペットの生活に相応しい、キメの細かい設計に基づいた家づく…もっと読む

2018年4月13日

スロープの家の特徴である傾斜部分にはいろんな工夫があります。 写真のスロープとスロープ手摺壁は愛犬と愛猫の動線を立体分離するための装置です。 愛猫はその長い傾斜手摺壁の特定の場所がお気に入りの場所があるようです。 その場…もっと読む

2018年4月12日

スロープの家に設けているスロープの勾配は1/8 電動車椅子も掃除機ロボットも昇降可能な勾配です。 このスロープの家に引っ越された施主様の共通のコメントは 「引越し後一週間ほど脛と脹脛が筋肉痛になります。」とのこと・・・ …もっと読む

2018年4月11日

スロープの家も本日引渡しするスロープの家・CUBEを含めますと3つの家の設計監理を担当することができました。 1)スロープの家・SPIRAL COURT(小型犬) 2)スロープの家・卍(中型犬・愛猫) 3)スロープの家・…もっと読む

2018年4月10日

「スロープの家」はその特徴的な空間構成から、一般的な住宅よりも広めの土地が必要になります。 建築基準法では「階段に変わる斜路」の勾配を1/8以下にするように規定されています。つまり、1mの登るために8mの距離を必要とする…もっと読む

2018年4月9日

■建築家として生きるために特化した能力を持ちたい! 建築家という職能が少しずつですが、世の中に認知されつつあります。 大きなビルや地域開発を手がける建築家もいれば、住宅を手がける建築家もいます。そして我が国では後者である…もっと読む

2014年12月1日

今週のリレーブログを担当させて頂きます、小林真人建築アトリエの小林真人です。   2か月に1度ぐらい、ある所で設計相談に応じています。 そこでは住宅メーカーや工務店あるいは他の設計者で 既に計画を進められている…もっと読む

2013年8月6日

人における「縁」が 人と人、 人とモノ、 人とコトとを繋ぐ重要な存在であるように 住宅における「縁」というのは 内部と外部の中間領域であり まさに、空間と空間を繋ぐ需要な存在である。 そんな重要な縁ですから、スロープで家…もっと読む

2013年8月5日

10年ほど前に「犬と住む家」という雑誌の企画で “ミニチュアダックスフンドと住む家”という誌上コンペが行われ 採用された案が『スロープで家中を立体的に回遊する家』である。 この企画者は故坂本氏というライターの方で、 某ネ…もっと読む