スロープの家・愛犬家住宅では床材選びが大切です!@前田敦

スロープの家も本日引渡しするスロープの家・CUBEを含めますと3つの家の設計監理を担当することができました。

1)スロープの家・SPIRAL COURT(小型犬)
2)スロープの家・卍(中型犬・愛猫)
3)スロープの家・CUBE(大型犬)

共通して求められる機能は、「傷がつきにくい」、「粗相しても掃除がしやすい」、「滑りにくい」という床の性能です。

特にスロープは平坦な床に比べ、滑りにくくグリップが効くというよりハイレベルな機能が求められます。

事例1 スロープの家・SPIRAL COURT(小型犬)ではトイプードルが2匹

トイプードルは抜け毛が少ないので、グリップ最優先してカットパイルの製品を選択しています。
ループパイルと言って毛先が輪になっているタイプは爪がひかかりやすいので避けた方がよろしいかと思います。

 

 

事例2 スロープの家・卍(中型犬・愛猫)では運動量の多いボーダーコリー2匹と愛猫
特にグリップと清掃性能を重視して、水に強くタフなカットパイルのカーペットタイルにしています。

 

事例3 スロープの家・CUBE(大型犬)ではラブラドールが3匹
パイルのカーペットタイルや防滑シートなどの1m角程度のサンプルを取り寄せ、実際の生活の中で使い勝手を施主様に確認してもらい、防滑シートを選択しました。

滑りにくくするために手間はかかりますが、進行方向に対して垂直になるように張っています。特にラブラドールは尻尾を振りながら歩行するので、通常のスロープ幅員より300mmほど広くしています。

スロープは距離が長く、単調に見えるために、天井や窓の配置等で変化を与えてあげることも大切です。

3つのスロープの家に共通して、長いスロープはギャラリーとして活用できるようにしています。

 

WEB紹介記事
・スロープの家・卍/Houzzツアー
・スロープの家・卍/fomifyドイツ
・スロープの家・SPAIRAL COURT/RENONAVI
・スロープの家・SPAIRAL COURT/fomify日本
・愛犬・愛猫と暮らす家/建築家紹介センター

BLOG:愛犬・愛猫と快適に暮らす/建築家:前田敦

 

− 最新イベント情報 −

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この度、アトリエハコ(@七島幸之+佐野友美)で設計監理を行った「東久留米の 'yin-yang' house」が完成致します。 お施主様のご厚意によりオープンハウス(完成見学会)を行わせて頂く運びとなりました。 高台にある、落ち着いた雰囲気の分譲住宅地、その行止りに位置する旗竿敷地。 敷地の地盤面がアプローチの道路から更に2.3M程高く、道路レベルから敷地内の様子は窺えない。 コンクリート・木・金属の素材感 光を吸収する面、バウンドし、砕く面 明暗のコントラスト、光と影の図形 ...