南側隣地土地が低い場合緩和規定に注意して建てた注文住宅の高さの工夫

段差のある土地や傾斜地での住宅を多く手がけてきましたが

南隣地が下がっている場合は平坦地に建てる場合より

日当たりや眺望にとっては有利な事は間違いありません。

ただ、将来にわたってもそれが確保できるか?という点は

きちっと考えてみる必要があります。

南側の家にとっては北側隣地が高い場合、その落差が1メートルを

超える場合は斜線や日影の緩和が受けられるので、平坦地に建てる

よりも高い建物が建てられる可能性があるのです。

写真は、そのために2階建てでなく3階建てにし

3階部分を1・2階よりも面積を大きく確保した事例です。


小林真人
株)小林真人建築アトリエ

著者情報

小林 眞人小林 眞人

小林 眞人 こばやし まひと

株式会社 小林真人建築アトリエ

『バランス感』と『素材感』を大切にした建築を心がけています。 全体とディテール、都市との関係、実用と芸術・・・ シチュエーションに応じて取るべきバランス点を見極めたいという思いです。

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イベント延期のお知らせ これからのSMILE HOME展

建築家31会協同組合では、5/28(金)〜30(日)の期間、東京芸術劇場(池袋)で「SMILE HOME展」の開催を予定しておりましたが、東京都でも緊急事態宣言が5月31日まで延長されましたので開催を延期することにしました。 緩和処置により開催そのものは可能なのですが、強い感染力を持った変異株ウィルスの蔓延、連日1000人を超す感染者数が減る兆しも見えない中で、無理に強行することで来場者の皆さまや関係者に被害が及ぶリスクを考えますと今回は開催を見送るべきだと判断いたしました。 多くの方か...