南側隣地土地が低い場合緩和規定に注意して建てた注文住宅の高さの工夫
段差のある土地や傾斜地での住宅を多く手がけてきましたが
南隣地が下がっている場合は平坦地に建てる場合より
日当たりや眺望にとっては有利な事は間違いありません。
ただ、将来にわたってもそれが確保できるか?という点は
きちっと考えてみる必要があります。
南側の家にとっては北側隣地が高い場合、その落差が1メートルを
超える場合は斜線や日影の緩和が受けられるので、平坦地に建てる
よりも高い建物が建てられる可能性があるのです。
写真は、そのために2階建てでなく3階建てにし
3階部分を1・2階よりも面積を大きく確保した事例です。
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これからのSMILE HOME展 at目黒区美術館 区民ギャラリー 5/9(火)〜14(日) 開催のお知らせ
建築家31会では5/9(火)〜14(日) これからのSMILE HOME展 〜建築家と考えたライフスタイル〜 を目黒区美術館 区民ギャラリーで開催いたします。 NEW >>期間中の建築家スケジュール(在廊表) これからのSMILE HOME展 at目黒区美術館 区民ギャラリー 日時:2023年5月9日(火)~5月14日(日) 10時〜18時(9日は14時〜、14日は〜15時) 会場:目黒区美術館 区民ギャラリー 入場無料 ◆Map・アクセス方法>...