カンダラマホテルその3

ホテル内を散策つづき。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

所々にバワのデザインした椅子が置いてあります。

↓廊下。露出している岩はそのままの姿を残しているのだそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜のエントランス

床、美しいです。

石で出来ているのですが一枚岩の様に継ぎ目がありません。おそらく敷いてから研ぎ出したのだろうと思いますが、滑らかでアートのようでした。深い密林の中で人の領域を示しているようにも感じます。

スタッフの方は裸足で歩いているのですが、ゲストへの敬意だそうです。こんな床を歩いて気持良さそう。

ホテルの中を散策すると思いがけない風景や居心地のよいたまり場があって楽しいのですが、その度にこの土地の風土と繋がっていることを身体に感じられて感動します。バワは建築の手法を語ることをナンセンスだと言っていたそうですが、この簡潔な空間に漂う気品や風土を、なるほど語り尽くせるものではなさそうです。

いつかこんな住宅をつくりたい。

ジャングルに埋もれた秘境のリゾートホテル ヘリタンスカンダラマ

バワ晩年の珠玉の空間を体験してきました。

高野洋平
高野洋平建築設計事務所

高野洋平  リレーブログ記事

著者情報

髙野 洋平髙野 洋平

髙野 洋平 こうの ようへい

髙野洋平建築設計事務所 一級建築士事務所

敷地の良い所を見つけて環境の良い住まいを創りましょう。

− 最新イベント情報 −

オープンハウス(完成見学会)11/14 ひなたの家 @七島幸之+佐野友美

この度、アトリエハコ(@七島幸之+佐野友美)で設計監理を行った「ひなたの家」が完成致します。 お施主様のご厚意によりオープンハウス(完成見学会)を行わせて頂く運びとなりました。 この住宅は、建築家31会の家づくりイベント「建築家31会 展示・相談会・ワークショップ vol.30 at 江東区文化センター」をきっかけにスタートした ご夫婦とお子さんのための住宅です。   都市区画整理事業が進む街の中の、鰻の寝床。 街の歴史がスタートしたばかりのような均質でフラット...