スロープの家(愛犬・愛猫家住宅)はコミニュケーションの場所づくり@前田敦
スロープの家の特徴である傾斜部分にはいろんな工夫があります。
写真のスロープとスロープ手摺壁は愛犬と愛猫の動線を立体分離するための装置です。
愛猫はその長い傾斜手摺壁の特定の場所がお気に入りの場所があるようです。
その場所が何処かと言いますと

ちょうど飼い主さんとの目線を合わせることができる場所なのです。

つまり、コミニケーションの基本である目線を合わせるポイントは、私が愛犬・愛猫と快適に暮らす家の設計において最も力点を置いているところです。
巷に愛犬・愛猫と暮らす家についての書籍が多数ありますが、ほとんどがこのコミュニケーションを取りやすい場所について言及していません。
しかし、人と人、人と愛犬・愛猫が快適に暮らす中で最も大切なことは、このコミュニケーションの場所づくりなのです。
斜路に対して、水平に横長の窓を配置すると、個体差のある体長に合わせて目線をアジャストすることのできる窓になります。
外を見ることが愛猫にとってとても重要な行為なので、大切な思いやりデザインです。

WEB紹介記事
・スロープの家・卍/Houzzツアー
・スロープの家・卍/fomifyドイツ
・スロープの家・SPAIRAL COURT/RENONAVI
・スロープの家・SPAIRAL COURT/fomify日本
・愛犬・愛猫と暮らす家/建築家紹介センター
− 最新イベント情報 −
2月28日(土)住まいの「なかみ」構造見学会のお知らせ @小泉拓也+栗原守
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか…住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。 無垢の柱や梁などの構造材、Baubioとセルロースファイバーの断熱材、通気の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見ることができるいい機会ですので、是非ご参加ください。 会場:杉並区荻窪 「スロープ玄関の小さな木の家」 ...


