つなぐ04:家族をつなぐ@栗原守+小泉拓也
今週のリレーブログを担当します「一級建築士事務所 光設計」の小泉拓也です。
「呼吸する住まい」をご提案、お手伝いをしています。今回は「つなぐ」をテーマに
「家族をつなぐ」について書いてみたいと思います。よろしくお願いします。
家づくりをスタートさせる理由はそれぞれですが何度もあることではありません。間取りから建物の性能、仕上げの材料を建築主様と打ち合わせをして新しい住宅をつくっていきます。幼い子供たちも一緒に家づくりに参加して家族を「つなぐ」…。思いをかたちにする素敵な住まいのお手伝いをしています。
① 手形
アプローチ門扉の珪藻土塀に家族の手形を押しました。当時は小学生だったお子様も成人を迎え、家と共に大きく成長されました。
② ビー玉入れ
アプローチ土間にビー玉や貝殻、小石などを埋め込んでいます。家づくりに参加しているみたいで楽しく作業しています。
光設計/栗原守+小泉拓也
− 最新イベント情報 −
「武蔵野の雑木林を借景にする木の家&エコハウス」(長期優良住宅)完成現場見学会のお知らせ 4/27(日) @小泉拓也+栗原守
調布市で工事中の「武蔵野の雑木林を借景にする木の家&エコハウス」は木造2階建て軸組工法、延べ床面積約30坪、長期優良住宅認定の住まいです。太陽熱を利用して200㍑のお湯をつくりお風呂、キッチン、洗面のお湯に利用するエコロジーな住まいになっています。 無垢のクリと杉のフローリング、左官の薩摩霧島壁、沖縄の月桃紙、天井のくりこま杉など自然素材でできた温かく気持ちのよい空間の雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 家づくりを計画中の方のご参加をお待ちしています。 ...