趣味の観葉植物カポックを育てて緑を楽しむ注文住宅吹抜けリビング
住まいづくりで大切な事は沢山ありますが、読書、音楽、小物づくりなど、住まいの中に趣味を楽しめる場所があると嬉しい。
本日は最終回?「観葉植物」のお話です。住まいの中に、観葉植物があるといいなあと考える方は意外と多く、そして特に趣味と言うほど大袈裟にかまえず、楽しんでいる方も多いのでは。
例えば、10年前に設計した個人住宅「山見の家」。機会あって遊びに伺ったところ、高い天井の吹抜け上部から太陽の光が差し込む中、すくすく育った観葉植物(カポック)が出迎えてくれました。部屋のどこにいても緑を感じ、緑に見守られているような感じもあります。そしてランチタイム。まるで、公園で日向ぼっこするように過ごし、美味しいお昼ご飯をご馳走になりました。
ありがとう!
数年前に、TV番組「渡辺篤史の建もの探訪」でご紹介頂いた際の記録から、改めてカポックの葉張(樹全体の大きさ)が随分大きくなったことを実感します。
「観葉植物」を育て見守っているようで、実は、植物に家族は見守られているのかも。
植物の元気とご家族の元気。今後も一緒に年を重ねられたら、嬉しいですね。
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「武蔵野の雑木林を借景にする木の家&エコハウス」(長期優良住宅)完成現場見学会のお知らせ 4/27(日) @小泉拓也+栗原守
調布市で工事中の「武蔵野の雑木林を借景にする木の家&エコハウス」は木造2階建て軸組工法、延べ床面積約30坪、長期優良住宅認定の住まいです。太陽熱を利用して200㍑のお湯をつくりお風呂、キッチン、洗面のお湯に利用するエコロジーな住まいになっています。 無垢のクリと杉のフローリング、左官の薩摩霧島壁、沖縄の月桃紙、天井のくりこま杉など自然素材でできた温かく気持ちのよい空間の雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 家づくりを計画中の方のご参加をお待ちしています。 ...