都市東京に賢く家を建てて住む”TOKYO HOUSE”建築家設計説明トーク相談会

東京に家を建てて住む

首都東京に家を建てて住む場合、なかなか大変です。

・土地が高い
・買える土地は狭い
・道路が狭い
・ガケがある
・隣地周辺が近い
・地区条例がある

様々な規制によって割高や工事費になったりして、マンションに住む方が簡単と考えてしまう方も多いくらいです。

東京ならではの家づくりを説明

様々な厳しい条件や規制をクリアして、知恵を絞って工夫した「東京の家・TOKYO HOUSE」が沢山あります。

建築家と共に知恵と工夫を行って建てた家の話しを、建築家本人が2人1組になって実作品を写真と模型で説明します。

実際の「東京の家・TOKYO HOUSE」が出来るまでの家族の希望を反映した間取りプラン、工務店さん選び、工事金額の決まり方、工事中の品質監理などを、実例をもとに建築家が説明解説するトークショーです。

現場の生の声を聞いていただいて、是非あなたの家づくりのヒントにしてください。直接建築家にご相談もできます。

「TOKYO HOUSE」建築家トークショー

幸田 真一  × 七島幸之 + 佐野友美
 
東京に家を建てること。様々な制約や多様な環境条件の下では、従来の「家」の概念や「設計手法」が役に立たないこともしばしば。自由な発想で、新たなライフスタイルを空間化することが必要です。私達が東京に設計した住空間をケーススタディとしてご紹介いたします。

阿川 宮鳥  × 小林 武
 
限られた敷地環境や法制限を読み取り、住まい手の思いをカタチにしたTOKYO HOUSE。都市という人口密度の高い場所で豊かな生活ができる家とは?私達が実際に都市に設計した心地よい住空間をご紹介いたします。

東京の家の実作品と設計者に会える

建築家31会の次回の家づくり相談会では、上記トークショーの他に、二世帯住宅の実例模型と写真を展示します。

設計した建築家本人が会場に居りますので、二世帯住宅・共同住宅を建てるヒントがギッシリ詰まっています。是非ともあなたの家づくりのヒントを見つけて下さい。

次回、建築家31会 家づくりトークショー・展示・相談会は、詳細決まり次第お知らせします。

下の動画は会場の様子です。

展示作品紹介

下記は各建築家が展示する作品です。沢山の実例と設計者本人が皆様のご来場をお待ちしております。

阿川宮鳥

「マツ邸」
中庭を囲む、L型の住宅です。中庭の前に一枚の塀を建てました。近隣からのプライバシーが守られ、車や自転車、来客者の姿が視線に入らなることで、すっきりとした印象の景色を手に入れました。
「アオ邸」
都心に建つ木造3階建の住宅です。敷地は家々が建ち並ぶ都会の狭小地ですが、東西の隅角部に空を望む貴重な隙間があることに気付きます。その隙間を生かし、プライバシーを確保しつつ光を取り入れ、外部への視線の抜けを作り出す計画としました。

石井正博+近藤民子

「細長変形敷地の二世帯コートハウス」
敷地は都心の住宅密集地にあり、三方向を建物に囲まれた細長い変形敷地です。南西方向のある唯一の”抜け”を活かせる位置に外部空間(コート、デッキテラス)を設け、周囲の視線から内部を守りながら自然の光や風を取り込むコートハウスで、音楽が趣味の共働きのご夫婦+子供の世帯と、愛猫と暮らす叔母さまとの二世帯住宅です。
「桜並木と暮らす家」
敷地は東京都内の区画整理された住宅街にあり、隣にはご両親やご親戚の住まいがあります。道路の大きく枝を張った桜並木の景色を、より身近に感じ、一年を通して楽しむことができる子育て世代(家族4人)の住まいです。

石川利治

「NARIHIRA RECEPTION」
スカイツリーを見上げる墨田区業平の中心部に計画された、ショールーム(将来計画)と倉庫を併設する住宅です。隅田川花火を正面に望むことができる屋上は、来客へのおもてなしを想定した開放的な接遇の空間です。

磯村一司+政本邦彦

「ろじのさき」
建築面積27㎡(8.2坪)、南に3階建住宅、西に崖、東が道路で巾1.8m、60m程のクランクした路地の奥にある住宅です。吹抜、光庭、スキップフロアなどのおかげで、明るくスタイリッシュで広さを感じる3階建て住宅です。

「猫と暮らす小さな家」
ご夫婦が、ねこと暮らすために計画した高気密高断熱の小さな家です。リビングの高天井には、ねこ階段やキャットウォークなどを造り付け、ねこ用の窓もあります。地下から2階まで空気を循環させて、温熱環境も整えています。建築面積9坪ほどの住宅で、地下を作り面積緩和を利用しています。

大川宗治

「スキップフロアハウス」
約20坪のカギ型の土地に建つ家。居住空間を少しでも有効に確保するために、リビングをスキップフロアにし、その下の空間をを駐車場や倉庫として使う計画となっています。家全体が一つの空間で繋がっており、家具により各エリアを間仕切っています。

岡部克哉

「クリニック併用住宅」
歯科医院と先生の御自宅の組み合わされた併用住宅です。先生がON/OFFを切り替え易いよう又患者さん達に先生のプライバシーがなるべく露出しないように配慮して設計しました。
「スキップフロアの家」
地下1階地上2階の建物ですが建物全体がスキップフロアになっていて縦方向に繋がりのある住まいとなっています。

幸田真一

「回遊性のあるフラットハウス」
周囲の3面を道路に囲まれた敷地にプライバシーを保つ中庭を中心に構成した平屋の住宅です。中庭をぐるりと囲むように諸室が配され、家族のゆるやかな繋がりを感じることが出来ます。フラットなプランの中でも天井の高いLDKには高床のファミリースペースを設けるなど立体的な工夫も盛り込んでいます。
「いろいろな居場所」
採光を家の奥まで取り込む吹抜のあるリビング。テラスとワイドに繋がるダイニング。小上がりの畳ではゴロンとちょっとお昼寝。階段踊り場には子供のスタディースペース。2階のホールは本棚を設けて家族共有のライブラリー。家族がそれぞれの居場所を見つけて過ごす住宅です。
「間口3.2mのスキップフロアの家」
建物間口が3.2mほどの住宅です。敷地内の高低差を活かし、半階ずつ空間をずらしながら積み上げたスキップフロアの構成になっています。キャンプが趣味のご家族は屋上でバーベキューをしたり、料理が得意なご主人が思う存分腕を震えるキッチンをこの敷地で一番気持ちの良い最上階に設け、日常的に屋上と繋がる生活を楽しむアクティブな家です。

高野洋平

「葉山の家」
レーシングチームを所有し、海のスポーツは一通りやるという豪快な方の為の別荘です。建設地は葉山ですが、西麻布の邸宅の別館という位置づけでこちらのカテゴリーに。交通量の多い道路に面し、目の前にバス停があるという難しい条件でしたが、目の前に広がる海と背面の山の緑しか感じない居住感に仕上げました。
「HILL TOP HOUSE」
プロダクトデザイナー夫婦の為のアトリエのある住宅です。敷地は崖地に面した眺望のある土地で、崖下は地域の公園となっており緑豊かな環境に面しています。間口の狭い細長い敷地にコンパクトな建坪でありながら、大きな室内空間を確保した縦長の住宅を計画しました。
「青葉の家」
横浜市の丘陵地帯に建つ中庭型の住宅です。擁壁が既存不適格である事から建物の荷重を支える事が出来ず、建物の基礎下に鋼管の杭を打ち込むことで荷重を地下に逃がしています。駐車場から中庭を通ってリビングに向かう生活動線をつくることで周囲の住宅を視界から外し、日常的に中庭を感じて住む事が出来るようにプランニングしています。

小林 武

「高砂の家」
住宅密集地のある下町で建物とほぼ同じ広さの庭を持つ計画。標高が0mから4mと非常に低い地域で河川の氾濫リスクが高いので壁に囲われたプライベートコートとして対策も施している建物。
「浜田山の家」
閑静な住宅街の角地で地下にピアノ教室を設けた計画。角地の角の部分を空地としドライエリアへのアプローチを確保する事と自然を享受できるスペースとして核としている。
「瀬田の家」
風致地区にも指定されている緑が多い計画地。ひな壇状である敷地は南への眺望が良好でプライバシーを考えて道路面は閉じられたファサードを構築している。閉鎖と開放をコンセプトに印象的な中庭を配した建物。

小林真人

「東池袋 T邸」
駒沢通りの角地という立地を活かし,1階のファミリールームは将来店舗に転用できる設えとしています。そのために外観には生活感を出さない様,素材と開口部に工夫をしています。2階のLDKはキッチンがそのままリビングの家具と一体化し,視覚的に階段スペースとも繋げることで開放的なスペースとしています。
「世田谷 H邸」
住宅密集地の狭小住宅です。仲の良い家族の関係がお互い自立しながらも各階で分断してしまうことがないように一体となる住宅が求められました。ガラス張りの光いっぱいの階段室を軸に各室のフロアレベルをずらしながらスパイラルさせることで緩やかに繋ぎ、透明あるいは半透明の建具で視覚的な連続感を持たせています。

菰田真志+菰田晶

「松庵の家」
一低層という高く建てられない用途地域、敷地面積25坪の旗竿敷地、延床20坪程の住宅です。周囲を囲まれたなかでいかに快適に住まうかというテーマを求めました。
「カドノイエ」
商業地域と住居地域の間に建つ住宅です。周囲の視線を遮り、採光を取り、家の中で圧迫感を感じないのびのびとした空間を目指しました。子供が大きくなってからの間取り変更も視野に入れた計画です。
「三軒茶屋の家」
敷地20坪、延床33坪ほどの木造3階建で、駅からほど近い密集地に建つ住宅です。密集地だからと諦めず外に開く水回りを実現し、家の中では望みどおりのくつろげる空間になっています。

佐藤 剛

「三角の家」
三角の角地に建つ三角の家。斜めの壁による遠近感が空間の広がりを生む。4m程の道路を挟んで三方とも建物に囲われているため、天窓やインナーデッキを利用してプライバシーに配慮しながら採光通風を計画している。
「間口3.6mの家」
鬼子母神へ続く参道の欅並木が終わる辺りに位置する、間口4.5mで東西に長いうなぎの寝床。欅並木に顔を向ける畳間は、道を行く人々との繋がりを生む縁側の役目を果たし、居間の高窓は欅を切り取る額縁になります。

清水禎士+清水梨保子

「かぞくの間」
築30年以上のマンションの一室をフルスケルトンとし、子供を中心とした家族が楽しめる部屋「かぞくの間」としました。 広めのキッチンはみんなが集まるスペースにもなりキッチン付きのコンドミニアムのよう。

鈴木恵介

「公園と手をつなぐいえ」
北区赤羽の密集市街地の15坪しかない小さな敷地に計画した狭小住宅。隣地の公園をわが庭として使ってしまおうという「公園と手を繋ぐ」というコンセプト。都心の密集市街地とは思えない程に緑に溢れ、気持ちの良い風と光の抜ける家です。

滝川淳

「カドノイエ」
15坪の角地に建つ3階建て住宅。斜線制限の厳しい側を吹き抜けのある2フロア、少し余裕のある側を3フロア+ロフトとしました。床に段差を設けたスキップフロアとしているため、立体的に楽しい住まいです。都内の土地は周りからの目線が気になるもの。1階には壁で囲われた光庭を設け、庭に面した解放感のあるバスルームを演出。2階にはルーバーで囲われた光庭と屋外デッキを設けて、光と風を取り込みました。コンパクトでありながら開放的で広がり感のある住まいです。
「調布の杜の家」
とてもなかの良い4人家族のために、1フロア1ルームで構成した大らかな住まい。1階は可動収納であいまいに仕切る個室と水周り。2階は南に大きな窓とテラスがあるLDK。どこにも廊下が見当たりません。南側隣地にある大規模な駐車場を生かし、2階に設けたリビングから大きな窓を通していつでも空と雲が眺められます。
「浮かぶ浴室/寝室の家」
母屋の庭に増築した、ネコと一緒に暮らす家です。広い1階リビングの上に、二つの箱が浮かんでいるような建物です。白い箱は寝室、木の箱はバスルームになっています。バスルームはモザイクタイルで造られた青の世界です。吹き抜けを介して主人とネコと空間が一つにつながります。

田邉恵一

「目黒のガレージハウス」
接道条件が大変厳しい狭小敷地でのガレージが主役の住まいです。
ガレージには、リフトとターンテーブルを設け、3台が格納できる工夫をしました。リフトで上げた大事なクルマは2階のリビング空間から眺められる工夫をした、スキップフロアーの構成の住まいです。

筒井紀博

「caverna」
住まいの原型とも呼べる洞窟(caverna)。その堅固な空に囲われた空間がもたらす安心感。そこには印象的に射す光、反響する音、硬質な肌触り、独特の温度が存在する。この洞窟をイメージし、スキップフロアの構成で7層の床レベルの中に展開させた。
「WHITE JADE」
法規制が厳しく変形敷地である敷地。さまざまな規制を考慮した上で必然的に生まれた空間ボリュームを持つ住宅である。高さ制限の中で目一杯のボリュームを確保するため、8層の床レベルをもつスキップフロアとしている。

七島幸之+佐野友美

「本町の住宅」
密集住宅地に建つ、建物幅2.9Mの木造3階建て狭小住宅。前面道路以外の三方を隣家に囲まれた中、天窓と吹抜をワンセットで活用し、周囲の建物越しに屋上に降り注いだ自然光を建物内に存分に取り込んだ。白い壁面のレフ板効果により照度を抽出された、柔らかい光のインテリア。住まい手が「世界の中心」と感じられる空間を目指した。
「三筋の住宅」
商業地域・防火地域の狭小敷地に建つ、木造3階建ての「耐火」住宅。
北側道路で南側からの採光を隣家に完全に塞がれた条件の中、天窓から入った光の通り道をそっくり吹抜けとして計画した「光の井戸としての住宅」。

南部健太郎

「傾斜地の平屋」
丘の上に小さな平屋を建てました。それは道から見るとお隣のガレージよりもかわいく見えます。軒はとても低く抑えられ玄関の引戸と小さな縁側が添えられています。この家は年配のご婦人が自分のために、日々を楽しみ、友人をもてなし、自然を感じるためにお建てになりました。一歩中へ入ると玄関から続く土間の空間、大きな1つの空間が広がり傾斜天井が高くなっていきます。奥には富士山の見える自然が広がる大きなガラスが嵌め込まれています。
「キャンプの家」
週末のたびに愛用のキャンピングカーで家族で旅に出ていました。子供たちが大きくなるに従い、その機会も減り駐車場に停めたままの事が増えてきていました。この家を建て、今はその古いドイツのキャンピングカーは家の一部として大活躍しています。まるで毎日がキャンプ場で遊んでいるような感覚。1つながりの大きな空間、キャンプ場の炊事場のような大きなシンクのキッチン、広い屋根付のデッキテラス、そこにあのキャンピングカーも。

前田敦

「木漏れ日屋根の家」
既存の樹木を可能な限り残し、木漏れ日注ぐ樹木の下で心地よく過せるように屋根は樹形に合わせて、ウッドデッキは幹を傷めないようにカットし、木立の中での生活を創出しています

松下慎太郎

「SEPA」
夫婦と小さなワンちゃん、小さな車2台のための住宅です。のんびりとした住宅街では敷地の大きさに対して空が異様に大きいのが印象的でした。その空を捕まえるため中央に大きな”更地”を据えプライバシーを守りつつ、街へと開かれた住宅を目指しました。
「カドケシ」
高層ビルやマンションが建ち並ぶ商業地域の一角に如何にして豊かに暮らすか…唯一の光明は角地である事。内部空間の一角を”消し去る”事で、生活と街が融和するような建築を目指しました。
「窓辺な家」
外を身近に感じる環境の中で、家全体が窓辺であるようにしたいと考えました。空間に対して窓を大きめに設え、かつ、室内側に内庇を設けています。そこに立つと、家の中というよりも街にいる気がしてきます。街との狭間に居場所をつくり、街と繋がる、小さくない家が出来上がりました。

余田正徳

「ふたつの中庭を愉しむ家」
外観はミニマルデザインに徹し、白亜のシンプルな形状で、開口部も必要最小限としているため、全く内部をうかがい知ることが出来ず、内部空間のプライバシーを確保しています。前庭・角庭と呼ぶ2つの中庭は、2階の天井レベルまで壁を立ち上げることで外からの視線や音を遮り、内側からは自分だけの空を望むことが出来ます。
「鎮守の杜に浮かぶ借景の家」
周辺環境に恵まれた都内の変形地に建つ二世帯住宅です。隣地の緑に溶け込みながらも浮かびあがる外観を持ち、その緑を借景として室内にも取込んでいます。1階は家族全員が集まり利用するスタディルーム、2・3階は同一平面ながら、異なるインテリアデザインにより、それぞれ特徴のある雰囲気に仕上がっています。

 

建築家31会は、全国で活動する建築家31人が集まり、それぞれ3つの住宅などの写真や模型を展示する家づくり相談会です。当日は会場内に建築家本人も会場におりますので、建築家との家づくりに興味のある方、設計事例を見てみたい方、建築家と話してみたい方など、どうぞお気軽にお越しください。

 

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カテゴリー: 31会からのお知らせ, EVENT & TOPICS, 注文住宅 パーマリンク

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