木造2階建てロフト付賃貸アパート併用住宅を住宅ローンで建てる
住宅ローンで賃貸アパートを建てる
若いサラリーマン夫婦が、JR立川駅の近くで、住宅ローンを組んで土地を購入して、木造2階建てロフト付賃貸アパート併用住宅を建てました。
住宅ローンでアパートを建てる場合、賃貸アパート部分の面積よりも住宅部分の面積が広くなることが条件でした。賃貸アパート面積が住宅面積よりも広いと、銀行融資は事業ローンになり、利息が割高になり、審査も厳しくなります。
住宅の面積が満足出来て、さらに残りの面積でアパート収益が確保出来ることが判断出来て、建設する計画が始められました。住宅、アパートそれぞれにロフト空間と吹抜けリビングが確保出来て、十分な広さを確保出来たロフト付き賃貸アパート併用住宅です。
− 最新イベント情報 −
オープンハウス(完成見学会)回遊動線のあるつくばの家 3/20(祝) @石井正博+近藤民子
この度、設計事務所アーキプレイスで設計監理しました『回遊動線のあるつくばの家』(木造2階建)が竣工間近となり、建て主様のご厚意によりオープンハウスを開催させていただくことになりました。 つくば市の新旧入り交じる住宅街に建つ、3人家族のための住宅です。 リモートワークが広まり家で過ごす時間が長くなる中、ご夫婦それぞれの仕事場でもある住まいには、より快適に暮らしていけるよう、ゴロンとできる和室、本棚のあるヌック、子供と遊べる南の庭などの場所をちりばめています。 オープンハウス(完成見学会)...