多種の床材(畳カーペット木フローリング土間)選び
今週のリレーブログを担当しますギルド・デザインの磯村です。
45年くらい前だと、まだ畳敷きの部屋(和室)がどの家にもありました。
35年くらい前だと、カーペット敷きの家が全盛で、70%くらい普及していたそうです。
その後だんだんとフローリングが使われるようになり、最近は、床材といえば、まずフローリングを考えるようになりました。
最近は、土間を室内に造る家がちょっと流行ってきています。
生活の仕方やスタイルの影響がおおきいのですが、家の性能(断熱や気密)、床材自体の性能やお値段によって、変わってきているように思います。
ギルド・デザインでは、数年前に、コンクリート床の家をお引き渡ししていますが、大抵の住宅のメイン床材はフローリングで、その材種の好みや確認をクライアントにしてもらっています。
最近、少し高齢なご夫婦のお住まいの床材を考えることがあり、床材によってのメリット・デメリットを一度整理し直してみましたので、ここにまとめておきます。
明日はまず、もっとも一般的なフローリングからまとめてみたいと思います。
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