グリーンのある暮らし @岸井智子

インテリアにグリーンのある暮らしは、普段の生活の中に、爽やかさであったり、ほっと和んだりする気持ちをもたらしてくれて良いものです。
リフォームを行った自邸のインテリアでは、工事の際に既存の天井を撤去し梁を露出させたため、上部に大きな空間とからまりしろがあり、ハンギングタイプの植物を設置することが容易で、ビカクシダやヒメモンステラなど大型のグリーンをキッチン、ダイニング上部に設置しています。

玄関から吹き抜け越しに見上げた時のインパクトもあります。
屋根勾配に沿った天井の仕上げも木材として素材を統一したことで、グリーンの葉のシルエットが際立ちます。

キッチンでもグリーンを身近に感じたいということで、料理に使うハーブなどを窓際で育てています。

グリーンのメンテナンスは屋外で行うため、室内の設置場所と、バルコニーや庭との行き来のしやすさも重要ですね。

グリーンの中には季節によって温度管理の方法が異なるものも多く、カレーリーフやコブミカンは夏場はテラスで育て、冬場は室内に取り入れます。
暑い地方の植物は夏場にテラスで一気に大きくなります。

普段は外で育てているゼラニウムも同様で、冬場は室内に取り入れます。
冬場はいろいろな植物で室内が一気ににぎやかになります。
リフォーム後住み始めてから3年になりますが、家の中でも個々の植物と場所の相性があるなど、だんだんとこの家でのグリーンとの暮らし方が分かってきたところです。
実は庭の方まで手が回っていないのが現状なのですが…今後少しずつ手入れをしていければと思っています。
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2月28日(土)住まいの「なかみ」構造見学会のお知らせ @小泉拓也+栗原守
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか…住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。 無垢の柱や梁などの構造材、Baubioとセルロースファイバーの断熱材、通気の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見ることができるいい機会ですので、是非ご参加ください。 会場:杉並区荻窪 「スロープ玄関の小さな木の家」 ...


