Re:renovation マンションリノベ編@七島幸之+佐野友美
昨年8月の以下のリレーブログから、秋から年末にかけて工事が進み年末に完成となりました。
11年後の子供室 マンンションリノベ編>>>
1979年竣工のマンションの一住戸を購入、2014年にフルリノベーション、
2025年に子供部屋の間取り変更と他にも修繕や設備入替などの工事を行い、
2026年から新しい生活がスタート。
マンションの間取りの変化のご紹介します。
【1979年-2013年 before】


95㎡・中央の耐力壁により住空間が2つに分断された住戸ユニット。
光が入らない台所や奥まった位置にある食堂が気になる間取りでした。
【2014年-2025年 after】

ご夫婦と子供3人(未就学児〜小学校低学年)が快適に住めるようフルリノベーション。
マンションは、手をつけてはいけない構造壁や窓・玄関ドアがあるため居住空間は、その壁や窓に合わせて部屋を配置するようになります。
中央の光が入らない部分には、水回りや収納を配置。窓がある部分に居住スペースを配置しました。


子供3人のスペースは、南面した12.5畳の広さに掃出しの引き違い窓が1つ。
2014年当時お子さんが小さかったので、親の目が行き届きやすく子供が自由に過ごせることも考慮し、造作クローゼット・デスク・ベッドを兼ねた間仕切壁(H2000)で、男の子スペースと女の子スペースをゆるりと区切り、どちらにいても風や光が感じられるようにしました。
2014年当時の写真>>>
・・・・・・
それから11年経った2025年。お子さんも10代となり、生活スタイルが変わってきました。
そこで、久しぶりにご連絡いただき、子供部屋を間取り変更することになりました。

2014年-2025年夏までの子供部屋
↓

Re:renovation後の子供部屋
1人は、北側の個室へ移動。もともとの子供スペースは、2014年リノベ時のリビングへの出入口2ケ所を活かして12.5畳スペースを2分割することにしました。
【2026年ー Re:renovation】
<防音仕様の新たな子供部屋2>




1部屋は、オンライン授業やVRを存分に楽しむための防音室にするため窓のない奥の部屋に。
そもそも近年はその音問題も大きな課題だったそうです。
全く窓のない部屋は防音的には良いのですが、環境・精神衛生上よくないので室内窓を設けることになりました。
カウンター収納・収納付ベッド・クローゼットを造り付け。エアコン新設。
<新たな子供部屋1>



こちらも収納付ベッド・クローゼットを造り付け。そして、エアコン配管のパイプスペースを兼ねて造り付けたラワン合板の本棚。この部屋のアクセントとなっています。
その他、子供部屋以外にも全部屋のクロス張替、北側の外廊下に面する個室の断熱強化、
ガスコンロ・食洗機・給湯器の設備入替、不具合部分補修、快適化のための改善、、、なども併せて行うことができた良い機会になりました。
今後数年で独立するお子さんがいるかもしれない微妙な時期ですが「家族みんなが今を快適に過ごす」を優先したリノベです。
2026年明けに工事完了確認でお伺いした際にいくつか追加でご依頼いただいたこともありますので、検討してまたご提案・工事と進めたいと思います。
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2月28日(土)住まいの「なかみ」構造見学会のお知らせ @小泉拓也+栗原守
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか…住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。 無垢の柱や梁などの構造材、Baubioとセルロースファイバーの断熱材、通気の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見ることができるいい機会ですので、是非ご参加ください。 会場:杉並区荻窪 「スロープ玄関の小さな木の家」 ...


