真っ当で適正な価格値段で注文住宅家を建てる方法
建物を創る代金はどのように決まるか?
一言で言うならば、材料代+人件費です。
人件費の内訳は?
・設計料
・工務店経費
・職人さん費用
の3種類で済みます。
工事代金を抑える方法
工事代金を出来る限り抑えたいときは、とにかく人件費を抑える=登場人物を少なくする に尽きます。
人件費を抑える=登場人物を少なくする にはどうすれば良いか?
具体的には、設計者+工務店(職人さんをまとめる役)に依頼をされれば充分です。設計者+工務店+職人さん以外の担当者の出場は、人件費を膨らませるだけです。
以外に高額になる設計施工一括方式
以外かもしれませんが、いわゆるハウスメーカーの設計施工一括方式は、設計と工事が分離している設計事務所+工務店の組み合わせ方式より、高額になる事実があります。
マスメディアへの宣伝費用や、実物大の住宅サンプル、大会社としての会社員皆の人件費や家賃、すべてお客様が支払う工事代金の中に隠れて払っているのです。
それでもハウスメーカーに相談しますか?
ちなみに、皆さんの税金で建てる公共建築、2件目以降の家を建てる方、は、ハウスメーカーには依頼しません。
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中野区の「自然素材の平屋の木の家」は平屋の約33坪の住まいです。建築主さまのご厚意により2025年9/20(土)完成現場見学会を開催させていただくことになりました。リビングダイニングとつながる大きなデッキテラスで内と外の暮らしを楽しむことができる平屋の木の家です。 無垢の木や左官の薩摩中霧島壁、沖縄の月桃紙、天井のくりこま杉などの自然素材でできた温かく気持ちのよい空間の雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 家づくりを検討中の方のご参加をお待ちしています。時間指定で3組限定の見学...