真っ当で適正な価格値段で注文住宅家を建てる方法
建物を創る代金はどのように決まるか?
一言で言うならば、材料代+人件費です。
人件費の内訳は?
・設計料
・工務店経費
・職人さん費用
の3種類で済みます。
工事代金を抑える方法
工事代金を出来る限り抑えたいときは、とにかく人件費を抑える=登場人物を少なくする に尽きます。
人件費を抑える=登場人物を少なくする にはどうすれば良いか?
具体的には、設計者+工務店(職人さんをまとめる役)に依頼をされれば充分です。設計者+工務店+職人さん以外の担当者の出場は、人件費を膨らませるだけです。
以外に高額になる設計施工一括方式
以外かもしれませんが、いわゆるハウスメーカーの設計施工一括方式は、設計と工事が分離している設計事務所+工務店の組み合わせ方式より、高額になる事実があります。
マスメディアへの宣伝費用や、実物大の住宅サンプル、大会社としての会社員皆の人件費や家賃、すべてお客様が支払う工事代金の中に隠れて払っているのです。
それでもハウスメーカーに相談しますか?
ちなみに、皆さんの税金で建てる公共建築、2件目以降の家を建てる方、は、ハウスメーカーには依頼しません。
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