出会い(師)@前田敦
高校生のときに建築を意識してじっくり観たときの感動は第一、第二競技場が美しいラインで視覚的な連続性を描いているところ
そして、いろいろと建築を学んで行くと、2つの建築が「巴」の構成で結ばれ日本の伝統的な屋根の曲線でつかわれる「縄だるみ」の手法が現代に活かされているところに感動した次第です。
この建築を実際に設計した神谷宏治教授の研究室で大学院を修了するまで建築を学ぶ建築と都市が密に関わって行くというアーバンデザインの考え方が中心でした。
今でも建築の建つ周囲を意識する癖があるのは、このときに身につけたものだと思います。その考え方は、戸建て住宅においても生きているようです。
「出会い(地)」につづく
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「武蔵野の雑木林を借景にする木の家&エコハウス」(長期優良住宅)完成現場見学会のお知らせ 4/27(日) @小泉拓也+栗原守
調布市で工事中の「武蔵野の雑木林を借景にする木の家&エコハウス」は木造2階建て軸組工法、延べ床面積約30坪、長期優良住宅認定の住まいです。太陽熱を利用して200㍑のお湯をつくりお風呂、キッチン、洗面のお湯に利用するエコロジーな住まいになっています。 無垢のクリと杉のフローリング、左官の薩摩霧島壁、沖縄の月桃紙、天井のくりこま杉など自然素材でできた温かく気持ちのよい空間の雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 家づくりを計画中の方のご参加をお待ちしています。 ...