2018年4月10日

「スロープの家」はその特徴的な空間構成から、一般的な住宅よりも広めの土地が必要になります。 建築基準法では「階段に変わる斜路」の勾配を1/8以下にするように規定されています。つまり、1mの登るために8mの距離を必要とする…もっと読む

2018年4月9日

■建築家として生きるために特化した能力を持ちたい! 建築家という職能が少しずつですが、世の中に認知されつつあります。 大きなビルや地域開発を手がける建築家もいれば、住宅を手がける建築家もいます。そして我が国では後者である…もっと読む

2017年9月14日

都心居住を希望される人々が増えているようです。 都心というと若い人が中心のようにイメージしがちですが、都市機能が高度に整備された都心は高齢者にとっても快適な環境であるのです。 ちょっと出かける際にも、電車やバスという公共…もっと読む

2017年9月13日

東京及び東京近郊の都市部では土地価格がとても高く、そこに建てる住宅よりも高価なことが多いようです。 しかも、土地には目に見えない法規制や拘束条件が潜んでいて、思ったように建築できないことがあったり、土地にお金をかけすぎて…もっと読む

2017年2月6日

約30名の建築家が在籍している建築家31会のサイトですが、時折メンバーが多すぎて誰に話しかけていいのかわからない?という声を聞きます。 また、建築家サイドとしてもそれぞれ個性の強い人たちの集まりなので、会全体のイメージを…もっと読む

2015年11月6日

いよいよ本日13時から 建築家31人×3works vol.20が開催されます。 とても多くに人にご覧いただき そして、たくさんの出会いがうまれ、数多くの新築やリフォームも実現しています。 31人の建築家の中には フィー…もっと読む

2015年11月5日

僕達の職業には、建築主さんという人が必ずいらっしゃいます。個人であったり、法人であったり、官庁であったりとスタンスは違いますが そこに建築主さんとの出会いがあります。 コンペ、プロポーザル、人の紹介、雑誌・TV等のメディ…もっと読む

2015年11月4日

昔から住み慣れた土地で建替えを行う場合や新たに買い求めた土地で新築を行う場合と背景は異なりますが、建築を建てる場合、必ず敷地が必要になります。 何故 その土地に住み続けるのだろう? 何故 その土地を買ったのだろう? ここ…もっと読む

2015年11月3日

20世紀を代表する建築の一つ 国立代々木競技場 高校生のときに建築を意識してじっくり観たときの感動は第一、第二競技場が美しいラインで視覚的な連続性を描いているところ そして、いろいろと建築を学んで行くと、2つの建築が「巴…もっと読む

2015年11月2日

出会いは偶然なのか?、必然なのか? 僕にはよくわかりません。 でも、人生においてはいろんな出会いを体験するものです。 おそらく、そんな出会いの集積こそが今の自分や環境を創り上げているのだと思います。 現在の職業(建築家)…もっと読む

2015年3月4日

一方通行のセミナーとは違い、 建築家トークショーは複数の家づくりの専門家が話し合うことにより 自分とは違った視点での家づくりへの考え方が見えてきます。 家づくりの新しいヒントを見つけることが出来るのがトークショーの楽しみ…もっと読む

2014年3月29日

元旦には表参道の軸線上に太陽が昇り、そして沈んでいく・・・ 暦と空間とが宇宙規模で結ばれる。 カレンダーが生活に入り込んできて 暦との関係がますます稀薄になってきた。 そのものには記号的意味しか持たない数字に置き換えるこ…もっと読む

2014年3月28日

ヴィヴァルディの四季「春」は 学生時代に先輩のお手伝いで連日の徹夜明けにコーヒーを飲むときに聞いていた曲なので あまりいい想い出が無く、個人的には「冬」のほうが好きである。 四季といえば、個人的には劇団四季がお気に入りで…もっと読む

2014年3月27日

今年は2週続きで首都圏も豪雪にみまわれ、いろんな都市機能が麻痺してしまいました。 もともと首都圏では積雪の多くない地域として考えられています。 しかし想定外の豪雪 しかも前回の積雪が溶け切る前にさらに積雪という悪条件が重…もっと読む