31会での家づくりーひなたの家〜出会い編〜 @七島幸之+佐野友美
今週のリレーブログを担当しますアトリエハコ建築設計事務所です。
もうすぐ私共の事務所で設計監理した住宅「ひなたの家」が完成します。
お施主さんとの出会いから設計・工事完成までどのように進んだかをご紹介したいと思います。
〜出会い編〜
お施主さんとの出会い方は様々です。
雑誌・web・TV等を見て直接連絡、どなたかのご紹介、建築イベントで、などなどあると思います。
私共は事務所を設立して15年になりますが、上記どれも経験があります。どれが多い少ないはありますが。
今回紹介する「ひなたの家」のお施主さんとは、
『建築家31会展示・相談会・ワークショップ vol.30 @江東区文化センター』で出会いました。

まだこれといった設計事務所が決まらない、よいなと思う事務所はあるけど実際の様子をまずは知りたい、事務所に直接連絡することは勇気がいる、という方が多くいると思いますが、このようなイベントですと、会場では色んな設計事務所と話ができ、事例写真や模型を見たり、、、と気軽に足を運べるよい機会なのではないかと思います。
今年はコロナ禍でイベントが全て中止となりましたが。。。
またどの段階で設計事務所に連絡をすればよいかわからないこともあると思います。
土地が決まっていたり建替であれば話は早いですが、土地探し中だったり、検討中の土地はあるけどそこでよいのかわからないという状況なことも。
設計事務所は、土地を見つけてくることはできませんが、検討している土地がある場合、アドバイスをすることはできます。
パッと見条件が良さそうでも、建蔽率・容積率が厳しめ、いろいろな斜線がかかってきて意外に容積が確保できないとか、、、条例からの制限など。
逆にそうでもなさそうな敷地が、お施主さんの要望に意外に合致していることも。。。
「ひなたの家」のお施主さんがイベントにいらした時は、「検討中の土地はあるが、13坪と狭小なので本当に家が建つのかどうか」相談したかったそうです。
イベントでは雑談で終わりましたが、その後事務所にいらっしゃいました。
その時、改めて土地の詳細情報を聞いたり(不動産屋からの受領資料)、私共のこれまでの事例を見ていただいたり、予算感、設計事務所と家づくりする時のスケジュール感などお話しししました。
さらに後日、一緒に候補の敷地を見にいき、周辺環境や方位などを一緒に確認・狭くとも充分住めそうなことを共有しました。
そして時間をいただいて後日ご提案する流れとなりました。
続く。
− 最新イベント情報 −
2月28日(土)住まいの「なかみ」構造見学会のお知らせ @小泉拓也+栗原守
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか…住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。 無垢の柱や梁などの構造材、Baubioとセルロースファイバーの断熱材、通気の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見ることができるいい機会ですので、是非ご参加ください。 会場:杉並区荻窪 「スロープ玄関の小さな木の家」 ...







