2014年8月25日
今週の “リレーブログ” を担当します、設計事務所アーキプレイスの石井正博+近藤民子です。 私たちは男女ペアの視点を活かして、暮らし易さ(光と風、家事動線、収納など)とデザインのバランスのとれた家づくりを目ざし、「敷地と…もっと読む
2014年8月23日
誰のため 省エネの話で「誰のため」というキーワードが謎かけ状態ですが、 今日は「建物を建てるときの省エネ」といった話です。 建物を使う上での「省エネ」は環境問題には大きな影響を与えます。 空調や電気を使わなければ、エネル…もっと読む
2014年8月21日
単純な考えで なにが単純な考えで?というと、設備のお話です。 空調設備は凝りだすと非常に複雑で大掛かりなシステムになってきます。 もう当たり前になってしまいましたが24時間換気に関しても、 全館24時間換気システムのよう…もっと読む
2014年8月20日
自然を取り込む まずは基本の基本から。 自然が与えてくれる、タダで使えるものは使いましょうということです。 日本は四季がありますので、夏冬の間の中間期に冷暖房の必要のない時期があります。 気候の良い時期に外の環境を取り込…もっと読む
2014年8月18日
今週のリレーブログを担当します、菰田建築設計事務所の菰田真志(こもだまさし)です。 今回は家を設計するときにいつも気になっていることばをキーワードにして、 考えていることを書いてみたいと思います。 お付き合いください。 …もっと読む
2014年7月18日
巷では耐震等級について、1でなく3であることを“ウリ”にして住宅販売を展開されている会社様が数多見受けられます。特別な理由がない限り、また前述した通り、新耐震基準等級1で人命の確保はなされていますから、ご予算の余裕があれ…もっと読む
2014年7月17日
最近では「耐震等級」という言葉で、建物の地震に対する強度が示されています。住宅の品質確保の促進等に関する法律「品確法」の住宅性能表示制度にあるものですが、建築基準法の耐震基準で確保が定められている耐震性能を1として比べた…もっと読む
2014年7月16日
新耐震構造基準によって造られた建物では、人命が損なわれるような被害に遭っていないことを説明しましたが、改めてその「想定範囲」について示しておこうと思います。 新耐震構造基準は、大震災(震度7位までであり、それ以上は想定さ…もっと読む
2014年7月15日
まずはじめに、先に申し上げた、大震災で被害に遭った建物と、無事だった建物の区別をしておかなければなりません。 平成7年の阪神淡路大震災後の調査で、多数の建物を失ったり使用出来なくなった理由は、以下の原因によ…もっと読む
2014年7月14日
1995年(平成7年)1月17日 阪神淡路大震災 2011年(平成23年)3月11日 東日本大震災 上記は平成の世になって起こった未曾有の大震災です。その他も含む災害で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りする…もっと読む
2014年7月9日
今日は先日完成した今宿の家からバスルームを見ていただこうと思います。 私たちは、家を設計していくときに 先ずはお客様から目的を聞き必要な事をとにかく満たすように設計作業をしていきます。 快適性、構造、コスト、実用性、お客…もっと読む
2014年6月30日
今週のリレーブログを担当させて頂きます。小林真人建築アトリエの小林です。 今回は住宅建材の選び方について建築家としての視点でお話しさせて頂こうと思います。1回目の今日は「フローリングについて」お話しさせて頂きます。 &n…もっと読む