2014年12月8日

今週の「リレーブログ」を担当する菰田建築設計事務所の菰田晶+菰田真志です。 ふたりの視線、男女の視線、親の視線を通して住まいの器である住宅について考え、 設計しています。 今回は家のとある部分に注目して紹介したいと思いま…もっと読む

2014年12月3日

セカンドオピニオンの物件の続きです。 次に注目したのは納戸部分 ずいぶん変形した納戸です。 具体的に収納の棚などを想定してみると Aさんがお考えになっていたのもこんな感じだそうです。 奥の方にはカニ歩きで行けばなんとか行…もっと読む

2014年12月1日

今週のリレーブログを担当させて頂きます、小林真人建築アトリエの小林真人です。   2か月に1度ぐらい、ある所で設計相談に応じています。 そこでは住宅メーカーや工務店あるいは他の設計者で 既に計画を進められている…もっと読む

2014年9月20日

最近はオープンキッチンが多くなってきました。 クライアントとの打合でよく伺う話は、お料理をしたり片付けをしている奥様が、ご家族とコミュニケーションがとりにくいとか、お子さんの小さなご家庭では、お料理中にもお子さんの様子が…もっと読む

2014年9月20日

キッチンの作り方を考えた時、キッチンとして、ひと部屋造るようなクローズされたキッチンか、ダイニングやリビングと一部屋となるオープンなキッチンにしたいのか、プランニングする上で、最初に聞いておきたいことです。 最近は、オー…もっと読む

2014年9月7日

設計から現場へと足かけ1年半に渡って進めてきました今回の案件も、ようやく完成が近づいて来ました。思えば、31会のパークタワーでの模型展でお客様とお知り合いになってから、色々な方々のお力添えを頂き、ここまで進んで来る事がで…もっと読む

2014年9月6日

外部周りが仕上がり、足場が外れました。今まで養生されていて見えなかった部分が現れ、ようやく外観の全体像が見えました。 工事は内装工事が主体になり、最後の詰めに入ってきました。下地が組まれ、ボードが張られ、仕上材、塗装が順…もっと読む

2014年9月5日

前面道路側の壁がようやく出来上がり、最後のピースとして屋上への螺旋階段が設置されました。今回の計画では、各階に、それぞれ外部空間を盛込みました。ビルの上階を住戸として使うにあたり、この外部空間の存在が、屋内空間での暮らし…もっと読む

2014年9月4日

現場は骨組み、下地の組立といった工程から、少しずつ仕上材料が取り付けられて来ました。 前面道路側の外壁ALC板は、耐久性と意匠性を高めるために、タイル張りとしております。今回は、横長形状(45㎜×195㎜)のタイルを接着…もっと読む

2014年9月3日

一般的に、建物を作る工程としては、外装(屋根,壁、開口部)の工事が完了してから内装工事に掛かります。これは、室内への雨水浸入を止めるためです。内装工事に使う材料は、水廻りを除いて、基本的には水に浸る事を前提としていません…もっと読む

2014年9月2日

鉄骨架構が組み上がるのを追いかける様に、床、壁の施工に入りました。 一般的に鉄骨造の外壁として使われる材料はALC板です。これは、コンクリートの中に空気の小さな粒を混入させてパネルにした物です。特徴としてはコンクリートよ…もっと読む

2014年9月1日

今週、担当致します石川利治です。以前のリレーブログでもご紹介させて頂きました、2012年3月に行った31人展vol.4でお知り合いになったS様と進めております[NARIHIRA RECEPTION]という案件のご報告を中…もっと読む

2014年8月31日

今回の “リレーブログ” では「住まいの階段」について、一週間、タイプ別にご紹介してきました。 最終日となる今日(七日目)は、階段の応用編です。   写真[撮影:大沢誠一]は、木造3階建(SE構法)のスキップフロア住宅の…もっと読む

2014年8月30日

今回の “リレーブログ” では「住まいの階段」について、タイプ別にご紹介しています。 六日目:スキップフロア住宅の床を繋ぐ階段を、スキップ階段として分類してみました。 スキップ階段は移動距離が短く、上り下りに対する精神的…もっと読む