2015年12月10日

《図面の見方-4 立面図(りつめんず)》 建物の外観を表わす図面は、立面図(りつめんず)と言われ、通常は東西南北の4つの面が書かれます。 屋根や壁の形状、窓の位置や大きさ、仕上げ材などを表現しますが、基本設計の段階では、…もっと読む

2015年12月9日

《図面の見方-3 自分なりの物差し(スケール感)をもとう》 建築にはそれなりの大きさがあるため、図面では実際の大きさにある値を掛けて縮小し、その大きさで描くことになります。 住宅の図面でよく使われる縮尺は、1/100、1…もっと読む

2015年12月8日

今週の “リレーブログ” では、家づくりを始めようとする時にあると便利なスキル「図面の見方」について、ポイントを紹介しています。 《図面の見方-2 図面に色を塗ってみよう》 図面(平面図)を見て、部屋の広さや動線、窓の大…もっと読む

2015年12月7日

今週の “リレーブログ” を担当します設計事務所アーキプレイスの石井正博+近藤民子です。 私たちは男女ペアそれぞれの視点を活かして、暮らし易さ(光と風、家事動線、収納など)とデザインのバランスのとれた家づくりを目ざし「敷…もっと読む

2015年11月6日

いよいよ本日13時から 建築家31人×3works vol.20が開催されます。 とても多くに人にご覧いただき そして、たくさんの出会いがうまれ、数多くの新築やリフォームも実現しています。 31人の建築家の中には フィー…もっと読む

2015年11月5日

僕達の職業には、建築主さんという人が必ずいらっしゃいます。個人であったり、法人であったり、官庁であったりとスタンスは違いますが そこに建築主さんとの出会いがあります。 コンペ、プロポーザル、人の紹介、雑誌・TV等のメディ…もっと読む

2015年11月4日

昔から住み慣れた土地で建替えを行う場合や新たに買い求めた土地で新築を行う場合と背景は異なりますが、建築を建てる場合、必ず敷地が必要になります。 何故 その土地に住み続けるのだろう? 何故 その土地を買ったのだろう? ここ…もっと読む

2015年11月3日

20世紀を代表する建築の一つ 国立代々木競技場 高校生のときに建築を意識してじっくり観たときの感動は第一、第二競技場が美しいラインで視覚的な連続性を描いているところ そして、いろいろと建築を学んで行くと、2つの建築が「巴…もっと読む

2015年11月2日

出会いは偶然なのか?、必然なのか? 僕にはよくわかりません。 でも、人生においてはいろんな出会いを体験するものです。 おそらく、そんな出会いの集積こそが今の自分や環境を創り上げているのだと思います。 現在の職業(建築家)…もっと読む

2015年10月26日

ざっくりですが、住まいのリフォームを考える方々が、増えているように思います。私自身なぜか縁あって、ここ最近リフォーム設計が続いています。 まず、大前提として生み出された建物や空間を大切に使う。もし、不備があるとしたら手を…もっと読む