親子世帯を上下分離か左右配置か和風二世帯住宅の間取りプラン設計図

親子二世帯の位置

二世帯住宅の建替えで、設計のご相談当初は、親世帯と子世帯の位置を「上下」にするか、「左右」にするかと言う間取り位置の検討が行われました。

既存のお住まいが「平屋」だったので、ご家族の希望は出来るなら建て替え後も「平屋」をご希望でした。すると「上下」に重ねる間取り案は無くなり、敷地の形から親子二世帯の配置は、「左右」に分かれる間取り配置になりました。

左右分離の間取りプランを比較検討

「左右」分離の間取りプランを複数作成し、皆様にそれぞれの間取りプランにおける生活動線を想像して頂き、長所短所を考えて頂きました。

 ▷関連解説記事 →「二世帯住宅の位置上下左右配置検討」
 ▷関連解説記事 →「二世帯住宅の水廻り設備共有?分離独立?」

生活動線を考慮して左右の配置を決める

「左右」分離の間取りプランを複数作成した案をご覧いただいて、検討された結果、子世帯は道路に近い側、親世帯は敷地の奥側という配置に決められました。

子世帯は家族の人数から2階建てとなり、親世帯は平屋建てとなりました。

中央の玄関を挟んで左右に伸びる間取りプランとなりました。(上記の間取りプランとは真逆の間取りプラン)

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◆横浜の和風外観二世帯住宅

著者情報

北島 俊嗣北島 俊嗣

北島 俊嗣 きたじま としつぐ

株式会社北島建築設計事務所

お客様の貴重な財産である土地や建物を第一に守り、 より美しくデザイン性の高い豊かな建築環境を実現しています。

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